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現代の主流、ロールフィルムを用いた一眼レフカメラ


一眼レフカメラ1933年に旧ドイツ・ドレスデンのイハゲー社が開発し、1934年に発売した「VPエキザクタ」がロールフィルム(8枚撮り127フィルムを使用4×6.5cm画面を撮影)を用いた一眼レフ(フォーカルプレンシャッター装備・シャッターダイヤルと巻き上げノブを有する)カメラの最初である。

35mmフィルムを使用した世界最初の一眼レフカメラは、ソビエト連邦のGOMZ社(国立光学器械工場、後のLOMO社)が1936年に発売した「スポルト」である。バヨネット式の交換レンズ機能を有し、フィルム装填は35mmフィルムを専用カートリッジに移し変えて装着、50枚まで連続して撮影できる。反射ミラーによる上部からの一眼レフのファインダーのほか、標準レンズ用のファインダーも装備され、世界初の一眼レフとして16,000台販売された。イハゲー社も、VPエキザクタを小型化し35mmフィルムを使用するウエストレベルファインダーの一眼レフ「キネ・エキザクタ」を「スポルト」に続いて発売した。

独イハゲー社も、VPエキザクタを小型化し35mmフィルムを使用するウエストレベルファインダーの一眼レフ「キネ・エキザクタ」を「スポルト」に続いて発売。このシリーズは1950年にファインダー交換式としてペンタプリズム式をもラインナップして連綿と製造販売された。交換レンズ群をも提供し数多のバリエーション機種を供した。

1948年の東独・ドレスデンのツァイス・イコン社による「コンタックスS」は、ペンタプリズム式一眼レフカメラのスクリューマウント形式であるM42マウントを採用、フランジバック・内寸口径の国際規格を有する卓越したシステムカメラで、無数の世界中の各種交換レンズと互換性を有し、ロールフィルムを用いたペンタプリズム式一眼レフの規範となった。